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★これからの予定 & これまで

2010-11-05 18:31:00

2010年3月3日(水)、武蔵野スイングホールにて、「思いを言葉にのせて~ひな祭りの夕べ~」を開催。
この日、東京は久しぶりの青空で、麗らかな春の陽気に恵まれました。
出演するみなさんは、午後1時集合、2時からリハーサル。

「楽しい時は楽しいように、悲しい時は悲しいように思いを言葉にのせて素直に話せばいい」と私がアドバイスすると、少しずつ表情が変わり、声に力が溢れてきます。

自分の出番でない時は、皆客席で見ていますが、本番に向けてみるみる上達する仲間のようすに目を見張り、刺激を受け、それが自分の力にもなるようです。
終わったあと、お越しくださった方々から、「来て良かった。優しい気持ちになった。」「思わず目頭が熱くなった。共感できました。」「母親に会いたくなった。」「お年寄りの方の素敵なメッセージに、元気をいただきました。」などなど、嬉しいお言葉をいただきました。

村松真貴子より、オープニングのご挨拶。

「村松先生の教え『声は前にだす!』頑張ります。」(梶さん)

「桃の節句に合わせて、ピンクのスーツを着てみました。10歳若く見えるかしら!」 (秋山さん)

「一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。」(古屋さん)

「ハープを演奏します。溝入千代子です。よろしくお願いします」

全員で記念撮影

村松真貴子によるエッセイの朗読。自作エッセイ「入れ歯入れれば!?」と「カビだらけのパン」

小池敬子さん「今年も3月3日がやってきた!」

宮崎秀男さん「金メダルへのターン」

三田文子さん「姉さん 頑張れ!」

小川慶子さん「3つの背中」

田村玲子さん「あっという間に!」

横山民子さん「相席」

及川正幹さん「散歩だワン」

竹石藤子さん「母への手紙」

荒井義明さん「伝えておきたいあの日のこと」

藤巻小百合さん「万年趣味」

古屋芳昭さん「母の世話 感謝します」

秋山浩子さん「夫婦二人三脚」

梶照子さん「地震 雷 カジ テルコ」

内田玲子さん「50年めの手紙」

野口喜久代さん「不思議な道具!?」

息子さんの「お母さんは優しいです」という言葉にニッコリ!の野口さん

山崎博文さん「小さな旅」。
山崎さんには、「NHK文化センターで講座を始めたときからずっと通い続けてくださって、ありがとうございます」と、村松から感謝状を送りました。