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★これからの予定 & これまで
3月15日、NHK学園くにたちオープンスクールで朗読を学ぶ皆さんの発表会を、JR八王子駅前「学園都市センターイベントホール」にて行います。
エッセイあり、絵本あり、詩や小説もありと、発表者が各自選び抜いた珠玉の作品を心を込めて披露します。
ぜひご観覧ください。
20240315八王子.pdf (0.71MB)
2月3日(土)、神戸新聞松方ホールにて、「社会貢献フォーラム in 兵庫 次世代につなぐ知見のバトン~震災の記憶と教訓を後世に伝えるために~」が開催されます。
阪神淡路大震災から29年。今年元旦には能登半島でも大地震があり、改めて自然の脅威を思い知らされました。このフォーラムでは、震災の体験、震災から得られた知見をどう伝えていくかを考えます。
第1部は気象予報士・防災士の蓬莱大介さんの講演、第2部は「次世代につなぐ知見のバトン」と題したパネルディスカッションという構成になっています。
入場は無料ですが事前申込制となっています。お近くの方はぜひご来場ください。
詳細はチラシにてご確認ください。
社会貢献F_兵庫.pdf (0.75MB)
11月27日、タワーホール船堀小ホールにて、NHK学園市川オープンスクール朗読講座の発表会を開きました。
何年も受講を続けてこられた方、今年4月に始めたばかりの方、総勢17人が読みたい作品、自作エッセイなどを持ち寄り、心を込めて朗読しました。
20231127市川チラシ.pdf (2.89MB)
20231127市川プログラム.pdf (0.34MB)
9月25日、NHK文化センターさいたまアリーナ教室朗読講座の発表会を開きました。
会場は大宮駅前のレイボックホール(市民会館おおみや)小ホールです。
今回は芥川龍之介しばり。「蜘蛛の糸」「トロッコ」「蜜柑」など著名な作品5点を、数人で分担して朗読するという試みをしました。
また、芥川龍之介の孫、芥川麻実子さんをゲストにお迎えし、いろいろなことをお聞きしました。
芥川さん作「フクシマのウシ」の朗読も行いました。
20230925プログラム.pdf (0.51MB)
7月7日、八王子市のいちょうホールで「七夕朗読会 心をつなごう前向きに生きるために」を開催しました。主催は公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団です。
第1部は星野富弘さんの『愛、深き淵より』。事故で頸髄を損傷し首から下がまったく動かなくなった星野さんが、絶望と努力の果てに口にくわえた筆で字や絵を描くことに成功し、数々の美しい作品を生み出し9年後に退院するまでの苦闘を、抜粋して私が朗読いたしました。
第2部ではジャーナリストの池上彰さんをお迎えし、吉野源三郎作『君たちはどう生きるか』を朗読していただきました。人前での朗読は初めてということでした。
そのほか、私のエッセイ集から「10年経ったら」「電車の中の忘れ物」「奇跡は起こる」をお聴きいただきました。「電車の中の忘れ物」は朗読教室の生徒さんである小野打美智子さんに読んでいただきました。小野打さんは当日が89歳の誕生日。元気よく読んでいただきました。
会場のみなさんに書いていただいた七夕の短冊を笹に飾り、いくつかを紹介させていただきました。
最後は八王子のハンドベルチーム「ぽこあぽこハンドベルアンサンブル」が登場。「たなばた」「未来へ」「また逢う日まで」の3曲を演奏していただきました。
10人のメンバーが一生懸命振るうハンドベルの美しい音色に、会場は拍手喝采でした。
七夕朗読会プログラム.pdf (3.65MB)