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★これからの予定 & これまで

2016-12-08 05:45:00

2016年6月5日(日) 狭山市市民会館大ホールにて、村松真貴子朗読とお話の会 第2回公演「声で紡ぐ物語の世界 二人のあきらさんとともに」を開催しました。

当初の予定では狭山市在住のさねとうあきら先生にも出演していただく予定でしたがご病気で亡くなられたため、追悼の想いを込めた公演としました。

拍子木で「はじまり、はじまり~」

さねとうあきら作「おこんじょうるり」の朗読をする村松。
会場にさねとう先生が来てくださっているような気がしました。

さねとう先生の奥様、直ヱさんと、さねとう先生のお人柄を偲び功績をお伝えしました。

透き通るような声で、さねとうあきら作「焼けた数珠玉」を朗読する向坂真弓さん。

第2部はもうひとりのあきらさん、ジャーナリスト池上彰さんの登場です。

Gパン姿の池上さん、私服はラフな感じで、会場から大きな拍手が!

「本の中に居場所を見つけることもある」と語る池上さん

朗読までしてくださいました。声に出して読むと、また違う魅力が感じられます。

『月刊公民館』に連載しているエッセイの中から「生きがいという薬」を朗読。

エンディングには、さねとう先生も写真で参加。

さねとう先生のお嬢さん、ひかるさんからも、ひと言ご挨拶。