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★これからの予定 & これまで
2010年11月27日(土)、長野県坂城町文化センターにて、講演「男女共同参画 ~ひとりひとりが輝くために~」を行いました。
男女共同参画社会の講演会は女性の参加者が多いのですが、坂城町は、男性の参加者が多くて感激しました。
坂城の皆さまの温かいお人柄と、はじける笑顔のなか、後ろ髪を引かれる思いで帰途に着きました。実行委員の皆さま、お世話になりました。
2010年8月15日(日)、いちょうホール(八王子市芸術文化会館)にて、村松真貴子&佐藤達夫氏によるチャリティートークショー「心もからだもすこやかに」 を開催しました。
村松真貴子が、感動のストーリー「おこんじょうるり」(さねとうあきら作)や、上野動物園の職員だった故澤田喜子さんが書き残した手記などを朗読。
食生活ジャーナリストの佐藤達夫氏には、健康な生活を送るための実践的な情報をお話しいただきました。
当日の写真をご覧ください。
「心もからだもすこやかに」オープニング。
猛暑の中、多くのみなさまにお越しいただき、ありがとうございました!
趣旨に賛同し、協賛してくださった東京天使病院の玉谷青史理事長にご挨拶いただきました。
「わたしの見た かわいそうな象」(澤田喜子著)出版にあたり、上野動物園の小宮園長も駆けつけてくださいました。
ご協力くださった東京動物園協会の大平さん、澤田喜子さんの甥にあたる沢田昇さんも御挨拶くださいました。
佐藤達夫さんの健康情報。癌予防の7カ条・認知症予防の6カ条・ ダイエットの3大原則をお話くださいました。
さねとうあきら:作、井上洋介:絵「おこんじょうるり」の朗読。
「おこんじょうるり」の作者、さねとうあきら先生も登場!
作者自身による「おこんじょうるり」の朗読を聞きたいという村松のリクエストに応えて、さねとうあきら先生が朗読を初披露してくださいました!
味わいのある朗読に、会場から大きな拍手が起きました!
2010年3月3日(水)、武蔵野スイングホールにて、「思いを言葉にのせて~ひな祭りの夕べ~」を開催。
この日、東京は久しぶりの青空で、麗らかな春の陽気に恵まれました。
出演するみなさんは、午後1時集合、2時からリハーサル。
「楽しい時は楽しいように、悲しい時は悲しいように思いを言葉にのせて素直に話せばいい」と私がアドバイスすると、少しずつ表情が変わり、声に力が溢れてきます。
自分の出番でない時は、皆客席で見ていますが、本番に向けてみるみる上達する仲間のようすに目を見張り、刺激を受け、それが自分の力にもなるようです。
終わったあと、お越しくださった方々から、「来て良かった。優しい気持ちになった。」「思わず目頭が熱くなった。共感できました。」「母親に会いたくなった。」「お年寄りの方の素敵なメッセージに、元気をいただきました。」などなど、嬉しいお言葉をいただきました。
村松真貴子より、オープニングのご挨拶。
「村松先生の教え『声は前にだす!』頑張ります。」(梶さん)
「桃の節句に合わせて、ピンクのスーツを着てみました。10歳若く見えるかしら!」 (秋山さん)
「一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。」(古屋さん)
「ハープを演奏します。溝入千代子です。よろしくお願いします」
全員で記念撮影
村松真貴子によるエッセイの朗読。自作エッセイ「入れ歯入れれば!?」と「カビだらけのパン」
小池敬子さん「今年も3月3日がやってきた!」
宮崎秀男さん「金メダルへのターン」
三田文子さん「姉さん 頑張れ!」
小川慶子さん「3つの背中」
田村玲子さん「あっという間に!」
横山民子さん「相席」
及川正幹さん「散歩だワン」
竹石藤子さん「母への手紙」
荒井義明さん「伝えておきたいあの日のこと」
藤巻小百合さん「万年趣味」
古屋芳昭さん「母の世話 感謝します」
秋山浩子さん「夫婦二人三脚」
梶照子さん「地震 雷 カジ テルコ」
内田玲子さん「50年めの手紙」
野口喜久代さん「不思議な道具!?」
息子さんの「お母さんは優しいです」という言葉にニッコリ!の野口さん
山崎博文さん「小さな旅」。
山崎さんには、「NHK文化センターで講座を始めたときからずっと通い続けてくださって、ありがとうございます」と、村松から感謝状を送りました。