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★これからの予定 & これまで
2007-12-03 17:52:00
2007年7月27日(金)、福井県敦賀市にて開催された第52回「子どもの幸せを考えるつどい」で講演会を行ないました。
講演会の写真と、その翌日に訪れた「ささえたまご農園」、「気比(けひ)神宮」の写真をご覧ください。
演題は「子どもの心と体を育むために」。
講演会では、会場の皆さまにもマイクを向けて参加していただきました。
早口ことばに挑戦していただいているところです。
講演後、主催者のおひとり川浪博子さんが、「ささえたまご農園」に案内してくださいました。佐々江良一さん&奥様と記念撮影。
金網の中に入ると、元気な鶏がいっぱい! 茶色い鶏はボリスブラウンという種類で、450羽が放し飼いにされています。「ほら、おいで、おいで!」キャベツの葉を差し出すと、さっそく1羽がやってきました。
キャベツの葉に気がついた鶏が集まってきました。かなり迫力あります。放し飼いなので、ストレスがないのでしょう。とにかく、元気な鶏たちでした。
佐々江さんの事務所でお話をうかがいました。好きだから…と、サラリーマンから転職して始めた養鶏は、餌は米糠など自家配合発酵飼料で、水は谷川から引いた自然水。だから鶏が元気なのでしょう。ここでは、たまごを使った料理教室も開いているそうです。
こちらは烏滑鶏です。250羽飼育しているとのこと。ボリスブラウンに比べて神経質なのか、ジッと私を観察していました。羽の白い色がきれいでした。
烏滑鶏のたまご。黄身の上の白い点が胚盤。烏滑鶏は、20日間水も飲まず餌も食べず、卵を温め続けるそうです。これをいただくから、「命をいただきます。」自然と感謝の念がわいてきます。
「けいさん」の愛称で親しまれている気比(けひ)神宮の、 高さ11メートルの大鳥居前で記念撮影!