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★これからの予定 & これまで

2017-11-11 22:25:00

2017年11月7日(火)14時~、新宿区立牛込箪笥(うしごめたんす)区民ホールにて、

平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加公演

「こんにちは」に心をこめて 村松真貴子朗読とお話の世界

を開催しました。

昨年亡くなられたさねとうあきら氏の名作『おこんじょうるり』と、私が『月刊公民館』に15年にわたって連載しているエッセイ「こんにちはに心をこめて」から、皆様に特にお伝えしたいお話8編を朗読させていただきました。

ドライマウスをはじめ、主に粘膜に異常を呈するシェーグレン症候群に悩まされつつの2時間の朗読公演はなかなかに大変なものでしたが、大勢のお客様においでいただき、大きな拍手に励まされ、無事に務め上げることができました。

 

お客様から多くのメールをいただきました。少しご紹介させてください。

 

「とても祖母や両親に会いたくなりました。そして、両親に「べつに」と言い続けてきた子供代表の私から一言。「ごめんなさい。」 私も、自分ができることを誰かのためにつながるよう精一杯過ごしていこうと思えた一日になりました。本当にありがとうございました。」(Mさん)

 

「先日の「朗読とお話しの会」久しぶりに美しい声に癒されて、涙したり笑ったり、とても楽しい会でした。今回は、宇都宮から妹達も来て、とても感激していました!
笑顔で一日のスタートを切ります、とか、ラジオを買い替えて朗読を楽しもうなど、それぞれ自宅に戻ってからそんなメールが届きました。
あの時間を一緒に楽しめて、我ら姉妹、感動が3倍になりました!」(Sさん)

 

「昨日のライブ感動的でした。興奮してなかなか眠れませんでした 観客の気持ちの乗りも一体となって素晴らしかったです。またの機会を!」(Fさん)

 

「先生のエッセイ集を読みはじめています。巻頭にある通り、先生から語りかけられているような文章は読み心地が良く、時に涙腺が緩みます。公演には大勢の方たちがいらっしゃっていましたね‼︎ 懐かしい顔もありました。知り合い二人が来てくれたのですが、良い話が聞けたと、とても喜んでいました。たまたま、池上さんのすぐ後ろに座ったこともお土産話になりました。」(Tさん)

 

<参考資料>

プログラム pdf 20171107箪笥プログラム両面.pdf (0.75MB)

チラシ pdf 20171107こんにちは.pdf (0.98MB)

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『おこんじょうるり』は何度も朗読していますが、今回が一番上手だったかも!?

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お忙しい中おいでいただいた池上彰氏とさねとうあきら氏の奥様にもご登場いただき、お話をうかがいました。

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短時間ですが「話し方教室」を開講。まずは若さのテストです。

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広い舞台を一人で独占。両手に花です。

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「こんにちは」という挨拶で始まる人との出会い、家族との悲しい別れ・・・。さまざまな思いを朗読させていただきました。