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★これからの予定 & これまで
2016年2月9日(火)、第58回兵庫県公民館大会で講演しました。
テーマは「頑張っています! 公民館」~地方創生における公民館の役割~。
会場は、兵庫県いなみ野学園です。兵庫県いなみ野学園は、県が運営する高齢者大学で、
レトロ感あふれる趣のある建物です。
職員室の横には出席簿があり、第1学年、2学年、3学年、4学年、大学院とありました。
第一部は講演。演題は「地域づくりと公民館の役割 ~こころをつなぐ話し方」。
さわやかな司会をしてくださった足立良二さんに、更に上達する司会のコツを伝授。
会場の方にもインタビュー。
表現力アップのための練習。皆さんの熱演に拍手喝采。
午後は分科会のあと、公民館に対するアンケート結果をもとにパネルディスカッションが行われ、私はコーディネーターを務めました。
研究主題は「これからの公民館に求められる役割」。
パネリストは、文部科学省の工藤松太郎さん、
兵庫県教育委員会事務局の安藤靖貴さん、
姫路市広畑公民館の大野安文さん、
兵庫県公民館連合会会長の萬浪佳隆さん、
兵庫県公民館連合会事務局の吉田勇二さんでした。
日時:2015年10月23日(金) 18:30開演
会場:なかのZERO小ホール
当日プログラム→ 20151023プログラム.pdf (0.7MB)
第1部
村松真貴子「おこんじょうるり」朗読
母の形見の金紗縮緬の着物と金襴緞子の帯を締めて朗読しました。
村松真貴子・佐藤達夫・監物南美 『栄養と料理』創刊80周年によせて
編集長の監物南美さん、以前編集長をしていた佐藤達夫さんに80年の歴史についてうかがいました。
食生活ジャーナリストで、やはり『栄養と料理』編集長をしていた岸朝子さんの功績についてもお話しいただきました。
第2部
佐藤達夫の健康情報
ウソ?ホント? 巷にあふれる食と健康のうわさを一刀両断
牛乳はヒトの食べ物ではないの? 結局、人はナニで死ぬの?
村松真貴子「わたしの見た かわいぞうなゾウ」朗読
上野動物園に勤めていた故澤田喜子さんが書いたエッセイを、東京動物園協会にご協力いただき、貴重な写真をご覧いただきながら朗読しました。
秋の行事が目白押しの中、大勢お越しくださいましてありがとうございます。感謝申し上げます。
病気や障がいがあっても、前向きに生きていけるように、心と体を元気にするトークショーをこれからも行っていきたいと思っています。
朗読が日本の文化として根付いていけるように願い、朗読にも取り組んでいきます。
会場の「なかのZERO小ホール」入口
村松真貴子「おこんじょうるり」朗読
母の形見の金紗縮緬の着物と金襴緞子の帯を締めて朗読しました。
『栄養と料理』80年の歴史を、編集長の監物南美さんと、以前編集長をしていた佐藤達夫さんにうかがいました。
『栄養と料理』創刊80周年によせて
食生活ジャーナリストで、やはり『栄養と料理』編集長をしていた岸朝子さんの功績についてもお話しいただきました。
佐藤達夫さんによる健康情報 ウソ?ホント? 巷にあふれる食と健康のうわさを一刀両断
「牛乳はヒトの食べ物ではないの?」「結局、人はナニで死ぬの?」など、わかりやすく楽しくお話しいただきました。
村松真貴子「わたしの見た かわいぞうなゾウ」朗読
上野動物園に勤めていた故澤田喜子さんが書いたエッセイを、東京動物園協会にご協力いただき、貴重な写真をご覧いただきながら朗読しました。
エンディング
多くのみなさまにご来場いただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。
READYFORというクラウドファンディングを利用して、2015年10月10日、北海道占冠村で朗読会をすることができました。
皆さまのご支援のおかげです。ありがとうございました。前日まで降り続いた雨が上がり、占冠村は好天に恵まれました。
NHK旭川放送局の告知放送や、毎日新聞、北海道新聞などのお知らせのおかげで、近隣で読み聞かせをしている方々もお越しくださいました。
会場は、占冠村のコミュニティープラザ(中央公民館)です。
「おこんじょうるり」の朗読をはじめると、会場はシーンとなって、子ども達が物語の世界へ引き込まれてくるのを肌で感じました。
「私は、小学校の担任の先生の『アナウンサーになったらいいのに』というひと言がきっかけで、アナウンサーになりたいと思いました」と自己紹介。
後半は、発声練習と、友達を作るための自己紹介の仕方をお伝えしました。
朗読の面白さを実感し、読み聞かせが心の栄養になることをお伝えできたと思っています。
皆さまのご支援に、心からお礼申し上げます。
2015年6月11日~8月6日まで5回にわたり、日野市中央公民館で「話し方講座 話し上手になるコツ教えます」を担当しました。
皆さん、大変熱心な方ばかりで、各回2時間の講座があっという間にすぎてしまいました。
最終回はミニ発表会とし、皆さまがそれぞれ感謝の気持ちを伝えました。
お客様もお越しくださり、素敵な発表に聴き入っていらっしゃいました。
「公民館便り」に、参加者のおひとり、宮﨑竹子さんが感想文をお寄せくださいました。
素敵なメッセージをありがとうございます。励みになります。
201506HINOkansoubun.pdf (0.05MB)
2014年12月22日(月)、国分寺市立いずみホールにて、食生活ジャーナリストの佐藤達夫さん、フリーアナウンサーの向坂真弓さんとともにトークショーを行いました。
暮れも押し詰まった12月22日という日程にもかかわらず、大勢のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。
「心も体すこやかに」オープニング。「みなさま こんばんは~」と、明るい声でご挨拶
向坂真弓さんの心に響く朗読
佐藤達夫さんの熱のこもった講演
芸術祭参加作品「おこんじょうるり」を朗読する村松
「月刊公民館」に掲載されたエッセイ、「入れ歯入れれば」を朗読する村松
歯は大事、ということで渡邉勉さん(東京医科歯科大学歯科材料売店勤務)に、正しい歯磨きの仕方について教えていただきました。
たとえ病気であっても、元気に生きるためにはどんなことを心がけたらいいのか、それぞれの体験を交えながら3人でトークしました。
「きょうは、本当にありがとうございました」。