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★これからの予定 & これまで
2008年1月19日、山形県上山市で講演した際、宿泊したホテル「古窯」で、素焼のお皿に絵や文字を書く「楽焼」に挑戦しました。
“良いことがあったから笑顔になるのではなく笑顔でいるから良いことがある”と、書きました。
館内には、作家、歌手、俳優など著名な方々の作品が展示してあり、見ごたえがありました。
2007年10月18日(木)、村山市民会館にて開催された第18回山形県公民館大会・第12回山形県社会教育研究大会で講演会を行ないました。
演題は、 「こんにちは」に心をこめて~つながりは地域の力~ でした。
講師紹介で、私の故郷である八王子市と山形県村山市を結ぶ篤農家「最上徳内」の紹介までしてくださり、会場を大いに湧かして下さった笹原さん。
会場の方々にも参加していただきました。突然マイクを向けてしまいごめんなさい。
でも、みな様たいへん上手に応対してくださり、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
今回の講演会を企画運営して下さった森谷さん。いろいろと気配りしてくださる爽やかな方でした。感謝、感謝!
2007年10月10日、栃木県で開かれた「第30回全国公民館研修集会」歓迎レセプションの際の写真です。
栃木県総合教育センター生涯学習部の津浦幸男さんがご提供下さいました。
「ジャズ」と「餃子」と「カクテル」のまち、宇都宮の魅力を味わいながら参加者と和やかなひと時を過ごしました。
2007年9月14日(金)、武蔵野スイングホールにて、「村松真貴子とともに 朗読と心を語る夕べ」を開催しました。
第1部は、村松が話し方教室の講師をつとめるNHK文化センター・NHK学園の生徒のみなさんが「心を語る」発表会。
そして第2部は、村松真貴子の朗読会。長年上野動物園に勤務された故・澤田喜子さんの回想録から、「わが町と上野動物園」「猛獣類処分」「外国から来た動物使節」「水たまりと小鳥」の4編を、お送りしました。
村松が話し方教室の講師をつとめるNHK文化センター・NHK学園の生徒のみなさんです。
第1部は、NHK文化センター、NHk学園で学ぶ生徒さん達が、母に対する想いや日常のエピソードなどを、自分の言葉で語りました。 リハーサルを終え、着替えて、いざステージへ! 皆さん、落ち着いて堂々として立派でした。熱い語りに、観客席からは、すすり泣きや、時には大きな笑いも!
第2部は、故澤田喜子さんの「上野動物園回想録」を朗読。戦時中に象など猛獣類を処分する場面では、会場のすすり泣く声に、思わず私も涙ぐんでしまいました。
客席にいらした、元上野動物園々長中川史郎さんにご挨拶を頂きました。「飼育係の中には、あれ以来、飲めないお酒を無理やり飲むようになった」・・・という飼育係の苦悩の胸のうちなどを 話してくださいました。
ゲストのジャーナリスト池上彰さんの楽しいご挨拶に、会場は笑いの渦に!
素敵なお客さまもいらしてくださいました。“車椅子の女優”萩生田千津子さんです。言葉に心をのせて語ることの大切さと、命について、プロの語りをご披露くださいました。その迫力に、会場からは大きな拍手が!
全員そろってのエンディング。稚内で出会った目の見えない息子と母親の話を語って終了しました。
2007年9月4日(火)、長浜文化芸術会館にて開催された「第56回滋賀県公民館研究集会」で講演会を行ないました。
富田人形共遊団の方々による「三番叟」の後、阿部秀彦さんにインタビュー。
1体の人形を3人で操る人形のダイナミックな動きに感心すると共に、3人の呼吸が合わないと難しいと実感。
“両足10年、左手10年、右手と頭15年、あわせて25年の修行が必要”と聞いて、びっくり!
最近では、海外からの留学生も研修に来ているそうです。
講演の演題は、「笑顔でつなぐ心と心」。
残暑の厳しい日でしたが、たくさんの方にお越しいただき、熱心に講演に聞き入ってくださいました。暑い中、キビキビとお仕事をされていたスタッフのみなさんにも感謝です!