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★これからの予定 & これまで
9月25日、NHK文化センターさいたまアリーナ教室朗読講座の発表会を開きました。
会場は大宮駅前のレイボックホール(市民会館おおみや)小ホールです。
今回は芥川龍之介しばり。「蜘蛛の糸」「トロッコ」「蜜柑」など著名な作品5点を、数人で分担して朗読するという試みをしました。
また、芥川龍之介の孫、芥川麻実子さんをゲストにお迎えし、いろいろなことをお聞きしました。
芥川さん作「フクシマのウシ」の朗読も行いました。
20230925プログラム.pdf (0.51MB)
7月7日、八王子市のいちょうホールで「七夕朗読会 心をつなごう前向きに生きるために」を開催しました。主催は公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団です。
第1部は星野富弘さんの『愛、深き淵より』。事故で頸髄を損傷し首から下がまったく動かなくなった星野さんが、絶望と努力の果てに口にくわえた筆で字や絵を描くことに成功し、数々の美しい作品を生み出し9年後に退院するまでの苦闘を、抜粋して私が朗読いたしました。
第2部ではジャーナリストの池上彰さんをお迎えし、吉野源三郎作『君たちはどう生きるか』を朗読していただきました。人前での朗読は初めてということでした。
そのほか、私のエッセイ集から「10年経ったら」「電車の中の忘れ物」「奇跡は起こる」をお聴きいただきました。「電車の中の忘れ物」は朗読教室の生徒さんである小野打美智子さんに読んでいただきました。小野打さんは当日が89歳の誕生日。元気よく読んでいただきました。
会場のみなさんに書いていただいた七夕の短冊を笹に飾り、いくつかを紹介させていただきました。
最後は八王子のハンドベルチーム「ぽこあぽこハンドベルアンサンブル」が登場。「たなばた」「未来へ」「また逢う日まで」の3曲を演奏していただきました。
10人のメンバーが一生懸命振るうハンドベルの美しい音色に、会場は拍手喝采でした。
七夕朗読会プログラム.pdf (3.65MB)
ケーブルテレビJ:COMの特別番組「池上彰のちょっとお邪魔します 高尾山編」の収録で、高尾山に行ってきました。
当日はあいにくの雨、というか大雨でしたが撮影を決行。ケーブルカーに乗って高尾山薬王院に向かいました。薬王院では「書院」を特別に見せていただきました。
J:COMでの放送は昨年12月に終了していますが、八王子市、稲城市など多摩テレビでは2月18日・25日に放送予定です。また、スマホの地域情報アプリ「ど・ろーかる」では全国どこでも1月30日まで視聴可能です(無料)。よろしかったらぜひご覧ください。
ちょっとお邪魔します.pdf (1.26MB)
10月16日(日)、八王子市のいちょうホール大ホールにて、朗読リサイタル「想いをことばにのせて~ようこそ朗読の世界へ~」を開催しました。
当日は天気にも恵まれ、おおぜいのお客様においでいただきました。
さねとうあきらさんの「おこんじょうるり」、澤田喜子さんの「わたしの見たかわいそうなゾウ」、私のエッセイ数編を読ませていただきました。
「おこんじょうるり」では、背景画は木野ユリコさんのイラストに一新し、音楽は柴田裕子さんの作曲・演奏による筝・十七絃とのコラボレーションをお願いし、新たな表現に挑戦しました。
最新エッセイ集『想いをことばにのせて』から6篇の自作エッセイをご披露させていただきました。
ゲストお二人にもご登場いただき、約2時間の朗読ステージを無事終えることができました。
おいでいただいたみなさま、お手伝いしていただいたみなさまに深く感謝申し上げます。
当日のプログラムはPDFでご覧いただけます(印刷品質ではありません)。
20221016プログラム.pdf (0.37MB)
7月1日、JR八王子駅からペデストリアンデッキで直通の東急スクエアビル12階、八王子市学園都市センターイベントホールにて、話し方教室の発表会を開催しました。
20220701プログラム.pdf (0.32MB)